アフタースクール・エデュコとは?グリークラブ
イブの日のクリスマスキャロリング・Glee Clubを作った理由

中高とアルトサックスに 夢中だった私は、留学する際も手放す事ができず、
留学した3ヵ国とも 大きな楽器ケースを 苦にもせず、肌身離さず持ち歩きました。
音楽を愛する心は世界共通で、言葉は通じない人でも楽器を奏でると一緒にセッションしたり 自然と周りに人が集まってきます。 私にとってはコミュニケーションを取る際にお助けアイテムになったサックスでしたが、 とくに活躍したのが、「クリスマスシーズン」
ミッション系の高校に留学していたので 音楽好きな私は「聖歌隊」に入りました。
クリスマスシーズンにはシニアホーム(老人介護施設)など 色んな施設に行きミニコンサートを行いましたが、そんな活動の中で一番 楽しかったのは、「クリスマスキャロリング」です。
「クリスマスキャロリング」はイブの日に各家庭を訪問して、玄関前で(主にサプライズで)クリスマス・キャロルをうたう慣習があり、これを「キャロリング (caroling)」と言います。
最近はカナダでもやらなくなったみたいですね。防犯上かな?
私たちも 御世話になっている方の家庭(例えば、学校の先生や職員の家)やリクエストのあったご家庭を何カ所も訪問し、ノックし、主が玄関をあけた途端にサプライズで始める「We wish you a Merry Christmas 」の他、色んなキャロルを歌い演奏しました。
教会でまじめに歌う聖歌隊とは違い、もう少しラフな歌とパフォーマンスをするのですが、
これもアドリブが毎回加わり そのドキドキ感も楽しみの一つ。外で思いっきり演奏するのも楽しかった~

サプライズで訪問したおばあちゃんが 感激で泣き出したり、子供たちが 大喜びで興奮し飛びあがったり、色んな人から笑顔と温かいハグを頂きました。 今までクリスマスといえば、「プレゼントをもらってばかり」だったのが、 自らが「与え・分かち合う」という喜びを始めて知った日です。
今のように携帯もコンパクトなビデオもない時代だったから、映像は残っていないけれど
あの素敵なクリスマスイブのキャロリングは 何十年たった今でも色あせない思い出です。
私が学童で 「Glee Club」を作った 一つの理由・・・いつか子供たちと「クリスマスキャロリング」をしたい!!
いつか あなたの家に行くかもね♪
アフタースクール・エデュコ(学童)では
30年3月より幼稚園生の英語・学童受け入れをスタート致します。
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「楽しく英語を学ぼう!英語のリトミック」体験教室を開催いたします。
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お申込み・098-988-4594 浦添市城間4-9-5 2F
よく新聞等で報道される、小学生の英検合格者
その多くが、
1. 「幼稚園又は小学校はインターナショナルスクール」
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